レバメモ
- 第1章 人たらしになるための基本ルール
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- 人を上手にだますためには知性がなければならない
- 洞察力を身につけることは対人関係をスムーズにするための秘訣
- 人にすかれるかどうかは知性に関係する
- 人たらしになるのはむしろいいこと
- 性善説は益をもたらさない
- 人間関係というのは思っている異常に脆弱
- 信頼されるコツは「いろんなサービスを何度でも繰り返す」こと
- 些細な点ほど敏感に
- 舞台設定
- 相手を迎え入れる準備が整っているという雰囲気作り
- しかし、邪魔が入るとリセットされる
- 空腹を満たせばケンカの半分は回避できる
- ランチョン・テクニック
- 人に恵まれないのだとしたら自分が悪いと考える
- 人たらしになるには自信たっぷりな雰囲気を漂わせる
- 得意なことに熱中する
- 行動で見せるというのは今も昔も人たらしの最高のテクニック
- 行動で見せると言葉以上の真実味がある
- ちょっとだけウソをつく。相手は真実を知りたがってはいない
- 第2章 会う人“すべて”に100%好印象を抱かせる方法
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- 圧倒的な雑学力
- 健康関係がオススメ
- ポーカーフェイスのハンサムよりよく笑う平凡な顔
- 笑顔には感染効果がある
- 言葉の最後に無言のイをつける
- 気持ちよくさせたいなら微笑んでいればいい
- 笑顔はきちんと声を出す
- 裏表のないイメージがつく
- アイコンタクトの原理
- 見つめ合うほど魅力と好意が増大
- 会話の量が増えれば増えるほど信頼されるようになる
- 同じ話ばかりする人は自己中と思われる
- 初対面で好印象を与えるのは標準的な体型
- 眉間と鼻の下には満腹中枢を刺激するツボがあるので使ってみるといいかもねー
- 組んだ足が出口に向かっていると帰りたがっている
- 圧倒的な雑学力
- 第3章 人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法
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- こじれたと思ったら感じている不安をすぐに口に出す
- すぐ謝るのもアリ
- 自分自身の間違いに気づくことはまれ
- 自分が変わってやろうと思うのが良好な人間関係の秘訣
- 少しだけなら人間はすぐ変われる
- スモールステップの原理
- 相手が機嫌悪いときは距離おこう
- ムードの一貫性原理
- 近寄っていくべきはムードがいい相手
- 人にすかれたいなら自分の体には絶えず気を配る
- 早寝早起きは人間関係の秘訣でもある
- いったん嫌われたらよほどのことがない限り嫌われたまま
- "無理に"リカバリしようとはしない
- 人間関係はがんばればどうにかなるってことでもない
- 人間三回もあえば印象、評価を固定的にしてしまう
- スリーセット理論
- 甘党ほど人間関係のケンカが絶えない
- 欲求不満やら緊張を感じると血液中のアドレナリン分泌が多くなる。アドレナリンは血液の糖分をエネルギーとして消費してしまうので糖がほしくなる
- こじれたと思ったら感じている不安をすぐに口に出す
- 第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック
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- 奢れば奢るほど慕ってくれるというわけでもない
- 自腹切って飲んだ方がたのしいよね
- 対等な関係を最も好ましいと考える
- 会話は感性がベースとなっている。所為日本人であればモノの感じ方はそれほど違わない
- 接点tを増やせ
- 人間関係はサービス精神で成り立っている
- おもてなしマーケティング
- 腰を低くするのは金儲けだけじゃない人間関係の秘訣でもある
- レッテルを貼る
- 押しつけがましさを巧妙に隠せる
- 意外と他人に張られたレッテル通りの人間になってしまう
- 命令ではなく確認
- 相手に選択の余地があることを伝える
- 叱るタイミングは週末帰宅直前
- 30分以上遅刻するくらいなら休むべき
- 目立つ
- ホーンズ効果(一つ悪いところがあるとすべて悪いように評価されてしまう)
- 根回し大事
- 承認が本当に必要かどうかは別としてあらかじめ相談しておく
- 奢れば奢るほど慕ってくれるというわけでもない
- 第5章 人を惹きつける「会話力」の磨き方
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- いい声を出すときのポイントは語尾をはっきりすること
- 休止を上手に使う
- 強調する箇所の直前で止まる
- たとえつまらない話でも大げさに笑うほど相手も楽しくなってくる
- 断定的な口調で聞かされても良いことない
- 基本的に人は承認要求がある
- だからホメまくろう
- メモは胸元でとる
- 真剣に聞いているアピール
- 同僚に伝える等言っておくとなおベター
- 倒置法
- ビックリしていることを伝えるためには文法をめちゃくちゃにする
- 会話はだめにしない
- 相手がしゃべっているときは相手のことだけ考えるべき
- 心を読むのもほどほどに
- 次の話のリハーサルをしない。気の抜けた返事はわかる
- よけいなことは考えない
- 自分が必ず正しいとは思うな
- 人と話すのはエネルギーがいる
- 時間に余裕ないなら合わなくて良いよ
- プライベートな会話は少しづつ
- 2,3リズムよく返事がくるならちょっと踏み込んでみる
- 2人きりで話すほうが会話のトレーニングにもなるし相手のプライベートなことも聞きやすい
- 第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント
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- 言い負かしても良いことない
- 自分に問題があったときはさっさと謝る
- どうにもならない反論はしない。将来的にどうするという提案の方が良い
- 「なぜ?」という質問自体が、相手の意見を認めていないというニュアンスを出してしまう
- ブーメランはむっとさせてしまうからやめよう。ふつうに引き下がれ
- 「良い線だね」というセリフの言い回しがいい。譲歩してくれる可能性が高い
- 「仮の話」で相手のホンネを探る
- 大きな事でもとりあえず頼んでみる
- 「大きく頼めば大きく得る」
- 壊れたレコード戦術
- 同じ事を繰り返す
- 第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために
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- 笑いのある職場ほどやる気が高い
- 自分をネタにする
- 相手をバカにするのはサジ加減が難しすぎる
- 自分のドジは披露するだけで近寄りやすい雰囲気も出してくれる
- からかってもらえる関係を
- バンタリング
- 3分に1回笑わせるいめーじ
- 相手がきちんと話を聞いていられるのは2〜3分が限度
- 感情のコミュニケーション
- ケンカする。ただしあらかじめ筋書きを立てておく
- シミュレーション大事
- 自己評価の低い人には軽く否定的な発言をしてあげたほうが喜んでもらえる
- 少しくらいおどおどして扱いやすい人間であるかのように振る舞うことは賢い戦略
- 険悪になった瞬間リングアウトするくらいで
- 論理だけで会話が終わらないのさ
- 相手に謝礼するなら行動を起こす前にする
- 事前にすることで信頼していることをアピール
- 別れのタイミングは会話が盛り上がったとき
- 去り際の印象は記憶に残りやすい
- 人をどれくらい喜ばせたのかをデータにとって見る
- 自分がよく見えるさー